群青―知覧特攻基地より によって 知覧高女なでしこ会 PDFフリー

群青―知覧特攻基地より


群青―知覧特攻基地より の本の表紙


4.3 5つ星のうち(10人の読者)

群青―知覧特攻基地より によって 知覧高女なでしこ会 PDFフリー - 内容(「MARC」データベースより) 生と死のはざまの中で苦悩しながら永遠の平和を願い、国の護りに殉じていった若い特別攻撃隊員の遺稿と、知覧高女なでしこ会の女子勤労奉仕隊員の心の軌跡をまとめたもの。

群青―知覧特攻基地よりの詳細

本のタイトル群青―知覧特攻基地より
作者知覧高女なでしこ会
ISBN-104924752622
発売日1996/08
カテゴリ
ファイル名群青-知覧特攻基地より.pdf
ファイルサイズ24.3 (現在のサーバー速度は18.49 Mbpsです

以下は、群青―知覧特攻基地よりに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本は当時知覧基地で勤労奉仕隊として特攻隊員の方々の世話をされておられた知覧高等女学校の女学生「なでしこ隊」の方々が編集されたものです.これは私見ですので,どれほど正当であるかはわかりませんが,特攻隊に関する書物の多くが,戦後の価値観に基づく主観的評価の入ったものであると思います.私はこれまでも特攻隊に関する書物はたくさん読んで参りましたが,その多くについて首をかしげざるを得ませんでした.といいますのも,そういった主観的評価の文章からは「特攻隊の姿」が伝わってこないからです.特攻基地のうち最も有名な知覧へは私も実際に赴き,言葉に表せませんが,様々なことを感じました.こういったものは,決して戦後の価値観に基づく主観的評価の本では感じ得ぬものばかりでした.その意味におきましては,やはり実際に現地へと赴くことが一番よいことだと思うのですが,本書は現地へ赴くのと同じくらいの印象を与えてくれるものであると思います.決して無駄なことは語らず(つまり主観的評価はない),ただ当時のありのままの姿を語っている良書ではないでしょうか.本書は,隊員の遺書,所感,手紙,そしてなでしこ隊の当時の手記から成っています.ここには散華されて行った隊員達の,そしてそれを見送った女学生の,当時のありのままが綴られています.教科書では決して語られることのない,特攻隊員達の姿,それらを見送った女学生の声は,今一度かの大戦を考えるときに重要なものとなるのではないでしょうか.